雪国にはお馴染みの、水を出して雪を融かす消雪道路ですが、
ここを通るときに気付いたこといくつかご紹介します。
①勢いよく通過すると、周辺の住宅や人に水が飛びます。
水に濡れたシャッターは、凍り付いてて開けられなくなります。
②大きな窪みが水たまりで見えないことがあります。
同じ個所を何台もの車がガツン!ガツン!!と窪みを大きくさせてしまいます。
自分の車のタイヤが傷んだり、パンクするかもわかりません。
③自分の車で勢いよく水しぶきを上げると、フロントガラスにかかって
氷点下の寒いときは一瞬で凍ってしまい、視界不良になります。
④車に着いた水が、消雪道路を過ぎると凍結してハンドルを切った時に
支障するようになる可能性があります。
等々、スピードを出して通過することに良いことがありません。
どうぞ地域住民に、自分の車に優しく運転してください。