2020 · 2020/08/06 今日の生き物アラカルト 何の写真を撮ってるかわからない・・・ですか? 実は、エダナナフシなんです。 ナナフシ(ナナフシモドキ)は、触覚が短くエダナナフシは、とても長いことから 見分けがつきます。この昆虫は、不思議な生態なんです。 その増え方が不思議なんです。基本的には、オスとメスが出会って卵を産みます。 しかし、北日本ではオスが見つかることがとても珍しいのだそうです。 つまり、そういった地域では、「単為生殖(メスだけで卵を産んで増える。)」と 考えられているそうです。 赤ちゃんニホントカゲ(しっぽがまだ青い) トビ:何かエサをつかんで飛んでいきました。 tagPlaceholderカテゴリ: